企業理念
1. お客様のために
『仕事を通して、お客様と共有できる感動を創ろう』
2. 地域社会のために
『自らの技術を磨き、常に地球環境への心づかいをして行動をしよう』
3. 社員相互のために
『一人はみんなのために、みんなは一人のために行動しよう』
代表あいさつ
平素は格別なるご厚情を賜り、厚く感謝と御礼を申し上げます。
私たち庭正造園は、昭和32年会社設立以来、造園工事と管理等を行ってまいりました。
そして、常に高度な技術を身につけて、お客様と地域の皆様に「感動と癒し」を持っていただけるように、地域社会に貢献できるよう、社員一丸となって万進してまいります。
住まいの造園とは、日常生活に癒しを添える思いやりのしつらえであること、緑に癒される暮らしをお客様に提案したいと思っています。
今後とも、お客様と地域の皆様にご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
代表取締役丹羽 計仁
会社情報
会社名 | 株式会社 庭正造園 |
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設立 | 昭和32年12月 |
資本金 | 2,000万円 |
本社所在地 | 〒440-0811 愛知県豊橋市西新町72番地 |
売上高 | 1億8,500万円(R1年7月末) |
従業員数 | 男性9人・女性3人 |
資格保有者 | 1級造園施工管理技能士 6名 2級造園施工管理技能士 1名 1級技能士 5名 2級技能士 1名 公園運営士 3名 |
平均年齢 | 41歳 |
代表者 | 丹羽 計仁 |
事業内容 | 造園工事業 皆様の快適で素敵な空間になるような庭や公園等を創らせていただいたり、管理をさせていただいています。 |
事業所 | 本社事務所:豊橋市西新町72番地 現場事務所:豊橋市西新町46番地 |
連絡先 | 総務:渡辺 電話:0532-52-2828 E-mail:niwamasa_landscape@castle.ocn.ne.jp |
建設業許可 | 特定建設業 愛知県知事許可(特-29)第2842号 一般建設業 愛知県知事許可(般-29)第2842号 とび、土工工事業 愛知県知事許可(般-29)第2842号 |
取引金融機関 | 豊橋信用金庫、三菱UFJ銀行、蒲郡信用金庫 |
主な取引先 | 花王、東洋製罐、愛知県庁、豊橋市役所、公益財団法人豊橋みどりの協会、JPハイテック、住友林業緑化、各個人のお客様、企業様など(順不同) |
荘川桜の移植
写真提供:J-POWER[電源開発㈱]
現在御母衣湖畔の展望台にそびえる2本のアズマヒガンザクラは1960年(昭和35年)に、庭正造園の創業者、丹羽政光を筆頭とした選び抜きの植木職人10人にて移植を敢行いたしました。
元々この2本の桜は、今では湖底に沈んだ旧荘川村の光輪寺と、照蓮寺の境内にあった桜で、いずれも推定樹齢450余年になります。移植にあたり、総重量73t、移動距離600m、高低差50mの為、多くの専門家は移植不可能と言ったが、樹幹や枝をわら縄で丁寧に巻き、40tという巨大な桜を鉄ソリに乗せ少しずつ引きずり移植を完了させた。
移植によりダメージを受けた老桜の姿は痛々しく、地元の人々も桜が根付くとは思えなかったといいます。しかし、移植の翌年の4月、奇跡の新芽が出ました。日を追うごとに桜は力強く新芽を膨らませ、花を咲かせたのでした。
現在、ダムに沈んだ村の記憶を留める方は少なくなって来ていますが、2本の桜は村の象徴として生き続けています。
当時の移植作業中写真
沿革
1957年 | 株式会社庭正造園を設立 丹羽政光 社長に就任 |
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1969年 | 丹羽克巳 社長に就任 |
1971年 | 丹羽麗子 社長に就任 |
1972年 | 愛知県知事 建設業許可登録 23-002842号 |
1992年 | 資本金を1,000万円から2,000万円に |
2001年 | 丹羽計仁 社長に就任 |
2007年 | 創業50年 |